2019年11月10日日曜日

ヤマガタンキャット

今年も山形県はJA山形おきたまさまへお邪魔致しました。メリア生産圃場の見学、人との交流などなど得るものばかりの訪問ですが、もちろん他の楽しみもあるわけでして。





にゃ、にゃー!

そうです、おきたまと言えば井上さんチのももちゃん!
今年も元気に出迎えてくれました。

ワタシも自宅の3匹ほかさまざまな猫さんと交流をしていますが、井上さんチのももちゃんほどフレンドリーな子を見たことはありません。全猫史上、4番目に可愛い猫と言っても過言ではないでしょう。あ、ベストスリーはウチの猫なんですけどね。

思えばももちゃんとの出会いは2006年のことでした。
(←当時の写真なので画質悪いです)

当時生後4ヶ月、まだまだ子猫でした。あれから13年、その中で6~7回は会っているでしょうか、常にフレンドリーで本気で連れて帰ろうと思ったことは数知れず。


しかしなんと言いますか、自分も年を取っているわけですが、猫の13歳はなかなかのもの。これからも元気でいていただきたいものです・・・。

それから、ももちゃんのお母さんも元気でした。

初めて会ってから数回は警戒して近寄ってこなかったんですが、なんと今年はお触りOKに!
何年かに一度しか会わないんですが、憶えていてくれるんでしょうか?それとも猫として人に寄り添い生きる術に目覚めたんでしょうか?
願わくば憶えていていただきたいんですが。


そんなこんなな山形猫ツアー、今年も盛況の内に幕を閉じたのでありました。
また来年、元気な姿を見せていただきたく思う所存であります。

あ、そういえば猫さん以外の写真、撮ってないや・・・。

初対面の記事はこちら

2019年11月4日月曜日

オトコの沽券

「あっ、スゴい・・・」
男児たるもの一度は言われてみたい台詞の一つなんではないでしょうか。
それもできれば妙齢の女性にね。

先日の話です。コンビニエンスストアで弁当とコーヒーを買ったところで、レジの妙齢の女性がおっしゃったんですね。「クジが一回引けまーす」、と。
なるほど700円で引けるアレです。お会計が650円だとついついレジ横にあるガムかなんかを買い足して、結局応募券がもらえるけど決して応募しないアレです。以前出張中に食パンが当って途方にくれたり、出張前の朝5時にピノが当って途方に暮れたアレです。

んでは一発、クジなど引きます。1枚引っ張り出すと何やら応募券ではない模様、レジのお姉さんにお渡ししますと、



「あっ、スゴい・・・」

いただきました、夢の台詞。

「1,650円ですよ!」
なるほどそいつぁーイタダキですね!

で、なんなんですか? ↓コレ。

「さあ・・・なんでしょうね?」

知らんのかーい!



※コレはヘアワックスでした。
ワタシ、整髪料とか付けたことないんですけど・・・。

そして貰ってすぐにコンビニの駐車場で興味本位に塗りたくってみたんですが、バサバサするしゴワゴワするしどーすんだコレ。


缶コーヒー一本(130円)のほうがよっぽど良かったなあ・・・。